2023年のチェックポイント

お知らせ
チェックポイントにつきまして、大雨の影響などにより、路面状況が悪いルートが確認されましたので、以下のチェックポイントは除外いたします。
安全なイベント開催にご理解いただきますようお願い致します。

5 揖斐峡
15 大谷スカイライン野村山展望台

以上

1・美江寺宿本陣
中山道は慶長7年(1602)東海道の裏街道として67の宿駅(美濃には16宿)が設けられ、それから遅れること35年の寛永14年(1647)4月に美江寺宿は公式設置されました。(瑞穂市HPより)

地元サイクリストのおススメ
・古い町並みと歌川広重の木曽海道六十九次「みゑじ」が描かれた場所も近くにあります。

2・旧揖斐川橋梁
旧揖斐川橋梁(きゅういびがわきょうりょう)は、大垣市新開町と安八郡安八町西結を結ぶ、木曽川三川の一つ揖斐川に架かる鉄橋です。明治20年1月に供用された東海道線開通当時の橋梁として唯一現位置に現存する貴重な近代化遺産です。(大垣市HPより)

地元サイクリストのおススメ
・伊吹山をバックに、JR東海と樽見鉄道の電車が走っているので、一緒に撮影も楽しめます。

3・墨俣一夜城
永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。その城跡に、当時の砦のような城ではなく、城郭天守の体裁を整えた墨俣一夜城(歴史資料館)が、平成3年4月に開館しました。(大垣市HPより)

地元サイクリストのおススメ
・墨俣一夜城と川と自転車を一緒に撮影すると良い感じになります。

4・谷汲山華厳寺
798年(延暦17年)に豊然(ブネン)上人が開創した天台宗の寺。西国三十三番満願霊場であり、満願を果たした巡礼者が着物を脱いで納める笈摺(オイヅル)堂や、本堂の柱にかかる青銅の鯉に触れて精進落としをするなど独特の雰囲気が漂う。”谷汲さん”の名で親しまれ、桜や紅葉の名所でも知られています。(揖斐川町HPより)

地元サイクリストのおススメ
・自転車で石畳のような道路を上がっていくと、目の前に大きな門があらわれます。

5・揖斐峡→危険箇所ありでチェックポイントから除外します。

西平ダムの建設によって揖斐川がせき止められてできた人口湖です。飛騨・美濃紅葉33選に選ばれており、湖に映える美しい紅葉と赤い揖斐峡大橋が人気です。(揖斐川町HPより)

地元サイクリストのおススメ
・絶対におススメしたいルート。赤い橋がとても映える爽快なスポットです。

6・天空の茶畑
南米ペルーのマチュピチュのような高山(標高は約300m)でお茶が栽培されていることから、「天空の茶畑」、「岐阜のマチュピチュ」と称され、ここで栽培される古来茶も「天空の古来茶」としてブランド化されています。 

(揖斐川町HPより)

地元サイクリストのおススメ
・激坂が待ち受けているので、体力に自信のある方はぜひどうぞ。

7・道の駅 富有柿の里いとぬき

「富有柿の里」内にある道の駅。秋の柿シーズンには、富有柿をはじめとする特産の柿を買い求めるお客さんでいっぱいに。柿アイスや柿ジャム、柿羊羹など、柿を使った加工品も多く取り扱い、柿好きにはたまりません。

8・金幣社日吉神社

日吉神社は、町の中心にあって「神戸山王まつり」の舞台ともなる、文化遺産と歴史の宝庫です。弘仁8年(817年)に伝教大師が創建した神社で、近江坂本の日吉大権現を主神として7柱の神が祀られています。神社境内には、神仏習合の名残の三重塔が建立され、国の重要文化財に指定されています。

9・道の駅 池田温泉

地元の新鮮な農産物と特産品を販売し、ひとときの休憩には足湯が利用できます。

休日にはイベントを開催し多くの人と交流できる池田町の中心となる道の駅です。

10・昼飯大塚古墳

昼飯大塚古墳は今から約1600年前に築かれた岐阜県最大の前方後円墳です。その特徴は墳丘の長さが150mにもなることやその構造が三段築成となる点、さらには後円部の頂上に竪穴式石室、粘土槨、木棺直葬という3つの埋葬形態が存在する点にあります。(大垣市HPより)

11・BLOCK47

初心者の方は「自転車の楽しさ」を体感でき、自転車乗りの方は「より深く極めるコンテンツに出会える」体験型サイクルステーションです。自転車乗りのお菓子「パリフレスト」が絶品。

12・高野山真言宗円鏡寺

「美濃の正倉院」と呼ばれる弘法大師ゆかりの古刹。弘仁2年(811年)嵯峨天皇の勅願により「弘法大師」が、創建せられた真言宗の古刹である。

13・揖斐駅

養老鉄道の揖斐駅の駅舎は木造づくりで風情があります。養老鉄道ではサイクルトレインが利用できます。



14・霞間ヶ渓公園
春の訪れとともに渓流沿いに山桜、吉野桜、枝垂れ桜など数多くの種類の桜が、一斉に咲き誇ります。 

桜の花が咲く様子を遠くから見るとまるで霞がかかったように見えるところから、いつしか「霞間ヶ渓(かまがたに)」と呼ばれるようになりました。(池田町HPより)

地元サイクリストのおススメ
・自転車でふれあい街道を走る爽快なルートで、濃尾平野を一望できます。

15・大谷スカイライン野村山展望台→危険箇所ありでチェックポイントから除外します。

展望台からは濃尾平野を一望でき、空気の澄んだ日は、名古屋のツインタワーなどを眺めることが出来ます。

大野町から揖斐川町谷汲に通じるスカイラインは桜の名所としても有名で、展望台から見る風景はとても雄大です。

16・野古墳群

大野町に点在する200基を超える古墳の中でも5世紀後半から6世紀初頭(今からおよそ1500年前)にかけて造営された野集落西方にある古墳群。この時代にこれだけの規模の古墳が密集して造営されることは稀なため、国の史跡に指定されています。

17・いび茶の里

珈琲のないカフェとなっていますが、すべての原材料にこだわり、健康を意識した

希少糖を使ったラテ、セットのシフォンケーキは店内で焼いています。

アイスクリームやケーキも、揖斐川町産いび茶を100%使用しています。



18・黒野駅レールパーク

平成25年4月から大野町の新しいテーマパークとして公園が完成。その一角に、廃線した名古屋鉄道旧黒野駅の思い出が残る駅舎プラットホーム、レール等が当時の雰囲気を残したまま、新しい交流地点となっています。

駅舎(黒野駅ミュージアム)では、大野町内を名鉄電車が走るジオラマや運行当時の写真や資料など展示してあるほか、焼きたてパン&一日中モーニングの喫茶店やお弁当など食べていただける休憩所もございます。

19・谷汲昆虫館

谷汲昆虫館には世界の昆虫の標本が展示され、天然記念物に指定されているギフチョウやヒメハルゼミをVTR映像やコンピュータで詳しく知ることができます。

20・道の駅 うすずみ桜の里

国道157号線にほど近く、淡墨桜や根尾谷断層観察館に立ち寄りやすい根尾地区にある道の駅。岐阜県の伝統野菜「弘法いも」や、「アザミ」の佃煮など根尾地区ならではの野菜や加工品を販売しています。地元の床屋さんが煤竹で作った耳かきや、鹿の角や熊の爪を使った地元猟師さんによるキーホルダーなど、手作り品もあります。

21・ばら公園いこいの広場

バラが特産の町、神戸町(ごうどちょう)のばら公園いこいの広場は、約7000㎡敷地に、約300品種3300株のバラが植えられています。香り、形、名前などテーマごとに分かれた花壇で、自分のお気に入りのバラを見つけてみてください。色や形を楽しむだけでなく、香りに包まれて心安らぐひとときをお過ごしください。ばら公園いこいの広場は、入場無料で24時間ご自由にお楽しみいただけます。

22・金生山化石館

金生山は、2億5千万年前(古生代ペルム紀)、赤道直下のサンゴ礁に生息した、フズリナ、サンゴ、ウミユリ、巻貝、二枚貝などの化石が豊富に産出し、「日本の古生物学発祥の地」「古生物のメッカ」として知られています。中でもシカマイアという二枚貝やウミユリは、世界一の大きさを誇っています。金生山化石館は、金生山産の化石や鉱物を約700点展示するとともに、わくわく体験活動や講座などを実施して、金生山の化石や地質を紹介しています。

23・大野町バラ公園

バラ苗生産日本一の大野町が誇るバラ公園です。バラ150種、2000株が咲きそろい、バラのアーチ・遊具・縁台がありゆっくりくつろげる憩いの場になっています。5月にはバラまつりが開催され、イベント日には写真コンテスト、また期間中バラ苗の販売が行われ、毎年多くの人々が訪れます。